高岡市議会 2020-12-02 令和２年12月定例会（第２日目） 本文
２点目は、コロナ禍において、民間テナントが入りにくい状況の中、御旅屋セリオへの市庁舎移転について、本格的に考えなくてはならないと思いますが、見解をお示しください。 市本庁舎も本来であれば耐震をしなくてはならない建物です。今後、既存の庁舎を耐震化するのか、または移転するのか、はっきり市民に方向性を示すべきだと思っております。 ３点目でございます。
２点目は、コロナ禍において、民間テナントが入りにくい状況の中、御旅屋セリオへの市庁舎移転について、本格的に考えなくてはならないと思いますが、見解をお示しください。 市本庁舎も本来であれば耐震をしなくてはならない建物です。今後、既存の庁舎を耐震化するのか、または移転するのか、はっきり市民に方向性を示すべきだと思っております。 ３点目でございます。
(2) コロナ禍において、民間テナントが入りにくい状況の中、御旅屋セリオへの市庁舎 移転について、本格的に考えるべきと考えるが、見解は。 (3) コミュニティバスの復活を含め、公共交通の積極的な活用を検討する必要があると 考えるが、見解は。 ３ 施設再編について ・ 休館中の市民会館の現況把握調査の結果と市の見解は。
市庁舎移転に続き、氷見市の町なかの象徴でもある市民会館も耐震問題で年度内での利用停止という状況になり、公共施設の機能が市の中心部から確実に失われつつあります。 私も市街地に住む議員の一人として、市街地及び商店街の衰退及び市民の文化芸術活動が停滞し、鑑賞や体験する機会を大きく損なうのではないかと危惧しているところでございます。
一方、歳出においては、財政調整基金積立金等の積立金や公債費で減少があったものの、病院事業会計繰出金等の出資金、貸付金や市庁舎移転整備事業費等の普通建設事業費で増加となり、総額で２３８億７，５８８万１，０００円と、前年度に比べ６億１，５３５万８，０００円の増加となっております。この結果、実質単年度収支については２億５６２万６，０００円と５年連続の黒字となっております。
この結果を受けて、１０月３０日に開会の臨時会において、市庁舎移転整備事業費１４億６，０００万円の補正予算と市役所設置条例の一部を改正する条例案が賛成多数で可決されました。これによって、いよいよ市庁舎移転整備事業がスタートしたわけであります。 翌２５年に入り、３月１２日に開催した委員会では、基本設計案が提示され、配置計画案や今後のスケジュール並びに移転に伴う諸課題対応などが説明されました。
忘れもしない平成２４年６月議会において、政友会の坂田議員が市庁舎移転整備について質問し、その後は御存じのごとく、最終日の６月２２日、手際よく政友会主導で市庁舎整備検討特別委員会が設置されました。８月７日に第１回の市庁舎整備検討委員会が開催され、その後、９月１８日に開かれた特別委員会において旧有磯高校への移転が了承されました。
平成２４年６月に耐震不足が指摘されてからスタートした市庁舎移転も完了しました。現在、新庁舎ばかりがクローズアップされていますが、旧庁舎の管理がどのようになっているのかが今後問題になると考えます。 お聞きするところによると、現在は特別、旧庁舎の管理は行っていないとのことでした。これまで維持管理を行ってきた旧庁舎が、何の管理もしなければ、老朽化していくのが大変早くなっていく可能性があります。
次に、市庁舎開庁イベント事業について、この市庁舎移転は甚大な犠牲のもと生み出された事業債を財源としております。東日本大震災の教訓から、津波浸水想定区域外に移転し災害発生時の防災機能を確保し、市民を守る拠点とするために緊急避難的に移転することとした経緯があります。
について 議案第３７号 氷見市公民館条例の一部改正について 議案第３８号 氷見市ふれあいスポーツセンター条例の一部改正について 議案第３９号 氷見市民プール・トレーニングセンター条例の一部改正について 議案第４０号 氷見市手数料徴収条例の一部改正について 議案第４１号 氷見市火災予防条例の一部改正について 議案第４２号 氷見市ホームヘルパー手数料条例の廃止について 議案第４３号 氷見市庁舎移転整備工事
もう一度言いますが、この市庁舎移転は甚大な犠牲のもと生み出された事業債を財源として、東日本大震災の教訓から津波浸水想定区域外に移転し、災害発生時の防災機能を確保し、市民を守る拠点とするために緊急避難的に移転することとした経緯があります。緊急であったため、数カ月で国との予算交渉や対応、市民へ説明回り、決定機関である我々市議会への丁寧な説得にて実行へと導いたのです。
昨年９月定例会における市庁舎移転整備事業のような減額修正も可能ではありますが、当局みずからが議案を分割提案しているところも全国的には例がありますので、今回、政友会と会派じみんが共同提案した予算の分割提案に対し結果として応じていただけなかった当局の姿勢はまことに残念であります。
氷見市民会館条例の一部改正について 議案第３７号 氷見市公民館条例の一部改正について 議案第３８号 氷見市ふれあいスポーツセンター条例の一部改正について 議案第３９号 氷見市民プール・トレーニングセンター条例の一部改正について 議案第４０号 氷見市手数料徴収条例の一部改正について 議案第４１号 氷見市火災予防条例の一部改正について 議案第４２号 氷見市ホームヘルパー手数料条例の廃止について 議案第４３号 氷見市庁舎移転整備工事
「氷見市ホームヘルパー手数料条例」の廃止、そして条例以外の議案では「氷見市庁舎移転整備工事の請負契約の変更」など３件を提案し、また報告に関する案件として「地方自治法第１８０条による専決処分」を報告するものであります。 以上、提案いたしました諸案件の概要について御説明を申し上げました。何とぞ慎重審議の上、議員の皆様には可決・御承認をいただきますように切によろしくお願いを申し上げます。
これは、市庁舎移転整備事業や国の緊急経済対策として３月補正で予算計上した２６件の事業によるもので、約８割を占めております。 これだけの事業が今年度に繰り越され、加えて豪雨により発生した災害の復旧事業も多く、発注する側も受注する側もこれだけの事業をこなせるのか懸念されているところであります。
まず、平成２４年度からの繰越予算としては、市庁舎移転整備事業や国の補正予算に伴う緊急経済対策事業などがあり、約３５億円の繰越明許費、これはわかりやすくお伝えしますと、何らかの事情でその年度内に支出を終了することができない経費について、特別に次の１年間に限り繰り越して利用することができるものを言います。
議員の現在数 １８人 本臨時会に付議された議案等の件名 議案第７３号 氷見市庁舎移転整備工事の請負契約の変更について 報告第１６号 地方自治法第１８０条による専決処分について 専決処分第６号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び富山県市町村総合事務組合規約の一部変更について 平成２５年第１回氷見市議会臨時会会議録目次
回） 平成２５年第１回 氷見市議会臨時会会議録（第１号） ───────────────────────────── 平成２５年１１月１８日（月曜日） ───────────────────────── 議事日程 （第１号） 第１ 会議録署名議員の指名 第２ 会期の決定 第３ 議案第７３号 氷見市庁舎移転整備工事
───────────────────────────── 平成２５年９月１８日（水曜日） ───────────────────────── 議事日程 （第４号） 第１ 議案第６３号から議案第６９号まで、平成２５年度氷見市一般会計補正予算（第２号）ほか６件（委員長報告、討論、採決） 第２ 議案第７１号 氷見市庁舎移転整備工事
今ほど大変やさしく御丁寧に大門議員が御質問くださいました、この市庁舎移転整備事業についての御質問のうち、まず巨額の予算を必要とする理由についてお答えをしたいと存じます。 今回の市庁舎移転整備事業の補正では、約５億２，０００万円の増額補正をお願いいたしております。
年度氷見市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について 報告第１４号 平成２４年度氷見市財政健全化判断比率について 報告第１５号 平成２４年度氷見市公営企業資金不足比率について 認定第 １ 号 平成２４年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第 ２ 号 平成２４年度氷見市水道事業会計決算の認定について 認定第 ３ 号 平成２４年度氷見市病院事業会計決算の認定について 決算特別委員会の設置の件 議案第７１号 氷見市庁舎移転整備工事